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 阪神・金本知憲監督(48)が10日、不調が続くドラフト1位・高山俊外野手(23=明大)を直接指導した。

 この日の巨人戦(甲子園)は雨天のため早々に中止が決定。虎ナインは室内練習場で汗を流した。そんな中、指揮官は高山の打撃練習中、身ぶり手ぶりを交じえてアドバイスを送った。

 開幕から新人離れした活躍を見せていた金の卵も徐々に研究され、内角攻めに遭うなど、スタメン復帰してからのここ5戦は20打数4安打1打点とプロの洗礼を浴びている状態。

 金本監督は「一番バットを折らなそうなバッターが折っている。バットが折れるのはタイミングとバットの軌道が悪いから。高山は、回転軸は完成されているので、あとはバットの出し方とタイミングと慣れだね」とアドバイスの内容を明かした。

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原口に続いてブレークなるか 阪神田面、支配下再登録から初の1軍昇格へ


 育成からのシンデレラストーリーを歩んでいる原口に続けるか。阪神・田面巧二郎がプロ入り初の1軍昇格を果たすことになった。10日の巨人戦(甲子園)が雨天中止となり、この日の1軍登録は見送られたが、甲子園の室内練習場には背番号「97」の姿があった。

 田面はJFE東日本に在籍していた2013年のドラフトで阪神から3位指名を受け入団。1軍登板がないまま2015年に育成選手となり、今年4月15日に再び二桁の背番号を勝ち取った。

 ウエスタン・リーグでは14試合に登板し0勝2敗、防御率6.63の成績を残している。掛布2軍監督からは「『思い切ってやってこい』と言われました」と緊張した面持ちで話した。

 同じ育成から支配下を勝ち取り、大ブレークしている原口が間近にいるのは刺激になる。2軍時代は共に汗を流した2人。「(原口とは)一緒に組んでいたので。一緒に抑えられればいいと思います」。1軍の舞台で再びバッテリーを組む機会もそう遠くはないはずだ。
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阪神原口、初の巨人戦スタメンへ「ゼロに抑える」

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正捕手を目指す立場だが「準備をしっかりして、時間があるときに捕手として打ち合わせをしたり、相手の傾向を見たりしたい」と気を引き締めた。

 11日はプロ初の巨人戦でのスタメンマスクが濃厚。「どの打者とかはなく、ゼロに抑えることを目標にやっていきます」と話した。

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セ打点王独走 阪神・ゴメスに超スパルタ管理体制

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 一進一退を繰り返す4位・阪神が、来日3年目の主砲マウロ・ゴメス内野手(31)に「超スパルタ管理体制」を敷いている。目下、リーグ打点王を独走して絶好調の助っ人だが、これも金本監督の命を受けたトレーナー陣による厳しい“監視の目”の効果が表れているという。

 契約最終年の今季を「ベストイヤーにする」と誓うゴメスは9日現在、打率こそ2割6分ながらリーグ4位タイの9本塁打、同トップの34打点で有言実行の好スタートを切り「体を絞った効果がスイングにいい影響を生んでいると思う」。昨季までの“ぽっちゃり体形”とは違うマッチョボディーを開幕から維持できていることを、その要因に挙げた。

 昨年オフに出された金本監督のダイエット指令でゴメスは約5キロの減量に成功。110キロ台半ばの体重で来日したが、春季キャンプで日本食を食べすぎてリバウンドし、指揮官からカミナリを落とされた。そのためシーズンに入っても、トレーナー陣による超厳しい「スパルタ管理」が続いている。

「監督から『ゴメスのオーバーウエートは絶対に許すな!』と厳しく言われているので、彼には妥協することなく接しています。(体重は)微増も許しません。増えた分は多めにバイクをこがせたり、食事を制限して調整しています。『もうあなたたちの顔なんて見たくない』って言っていますよ。具体的な数字は企業秘密なので言えませんが、今は(オフに)来日した時よりも軽くて、量るたびに体重は減っています」(本屋敷トレーナー)

 さらに「彼の場合、もう少し削っても長打力に影響はありません。実際にホームランも出ている。むしろスイングスピードが上がり、腰の回転が速くなって打球の質が上がる。体にキレが出て、守備や走塁のパフォーマンスも上がる。故障のリスクが軽減できるので、年間を通して安定した活躍につながると思います」と同トレーナーは断言。監視の目はシーズンを通して一切緩めないという。
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阪神・能見、原口との連係を強化だ!「話しながらですね」


 
初めてバッテリーを組んだ原口について、「下(2軍)でも組んだことがない。いろいろ、話しながらですね」と連係を強化していく考えを明かした。今季は7試合で2勝3敗、防御率3・83。巻き返しを図って15日のDeNA戦(横浜)に向かう見込みだ。



阪神・田面巧二郎が一軍昇格 掛布二軍監督「虎の隠し玉」と期待


 阪神・掛布雅之二軍監督(61)が10日、初の一軍昇格となった田面(たなぼ)巧二郎投手(25)にエールを送った。「彼は虎の隠し玉。原口(文仁捕手)の一軍昇格もすごくうれしかったけど、田面が一軍で投げれば、これ以上(うれしいことは)ない」

 2012年ドラフト3位で入団。昨年11月に育成契約となったが、4月15日に再び支配下登録された右腕は「気を引き締めて頑張りたい」と話した。

 その経緯が先にブレークした原口と同じとあって、金本知憲監督は「支配下登録から、一気にいいポジションで投げられる投手になってほしい」と“第2の下克上男”として期待した。
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