1: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)17:26:59 ID:FKu
来季へ向けた阪神の正捕手争いが、早くも熱を帯びている。
高知・安芸市内で行われている秋季キャンプでも、それぞれが強みを見せつけ、刺激し合いながら、
金本知憲監督(48)や矢野燿大作戦兼バッテリーコーチ(47)への猛アピールを続けている。

キャンプ中盤の時点で矢野コーチが"候補の筆頭"として名前を挙げたのは梅野だった。
来季で大卒4年目となる強肩強打の捕手だが、同コーチは「スローイングも息が長くて相手が捕りやすいところに投げている。
打撃もいい感じで振れているかな、と。
もともとは上半身で投げてしまうタイプだったけど、下半身から連動させて、というのができてきている」と評価していた。

梅野の送球はたしかに力強かったが、"確率"で待ったをかけたのは坂本だった。
キャンプ中に2度行われた「スチール阻止」の練習で、来季大卒2年目を迎える23歳が
「20企図20阻止」の阻止率10割をマークしたのだ。梅野は「21企図16阻止」で同・762だった。
必ず走ってくると分かっている設定で、刺しやすい、刺さなくてはならない状況ではあったが、
坂本は二塁ベースへの送球ラインを一度たりとも外さなかった。矢野コーチも「春先は正直、
ボールの強さもあまりなかったけど、成長してきている」と目を見張った。

2人が描いた力強い軌道に、メラメラと闘争心を燃やしていたのが原口だ。
4月に育成枠から支配下選手に再登録され、チーム最多の87試合でマスクをかぶると、
勝負強い打撃でチームを何度も勝利に導いた。ただ、盗塁阻止率ではリーグワースト2位の・233と課題を残し、
今キャンプでも古傷がある右肩の状態向上を目指しリハビリを行っていた。
着実に肩周りを強化し、11月9日に行われた2度目の「スチール阻止」から参加。結果は「8企図4阻止」で阻止率・500だった。
ボールが高くそれる場面も、握りかえでポロリと落とすシーンも2度あった。

「前からやっている2人(梅野と坂本)がいいだけに意識してしまった。ちょっと頑張らないと厳しいと思います…」

その日のコメントがこれだったが、最後のフレーズをそのまま受け止めた記者は、原稿に「危機感いっぱいだった」と記してしまった。
それを受けて翌日、本人から"クレーム"があった。

「あの書き方だと、僕があきらめているみたいじゃないですか。
もっと練習しなきゃ『厳しい』ってことです。しっかり練習しますから」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161114-00000571-sanspo-base



2: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)17:28:34 ID:a6b
岡崎「ワイは?」

3: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)17:29:17 ID:1wv
>>2
岡崎息子「このめっちゃ打てる原口がキャッチャーやればええやん」

5: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)17:29:46 ID:z6q
原口なんだよなぁ

6: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)17:40:01 ID:wPT
悪意の記事
盗塁阻止率ではリーグワースト2位の・233と課題
とかあるけど
チームではダントツなんやで

8: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)17:42:10 ID:wPT
>>6
戸柱より上やからな

だから方が万全になれば余裕で原口

7: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)17:40:30 ID:744
原口なんだよなあ

9: 名無しさん@おーぷん 2016/11/14(月)17:43:50 ID:4gW
>あの書き方だと、僕があきらめているみたいじゃないですか。
もっと練習しなきゃ『厳しい』ってことです。しっかり練習しますから

原口おこで草