1: 名無しさん@おーぷん 2017/07/03(月)20:33:20 ID:x35
「洗礼」と呼ぶほどのものではないが…実は阪神の若手選手には、野球以外にも慣れなくてはならない“任務”がある。全員が食べられるようベンチ裏にセッティングされているアメ玉を、毎日購入してくる必要があるのだ。
大山が昇格する以前は野手で最年少だった北條の役割だったという。同い年の大山が1軍昇格してからは交互に担当していたもようだが、6月30日に北條が出場選手登録を抹消された。それからは大山のセンスで、アメをチョイスしなくてはならない。
球団関係者は「おいしくない、みんなが手に取らないヤツを買ってきてしまって、湿ってしまってはいけないですよね。たまに、ずっと残っているものもあります。だからみんな結構、定番のモノを用意するんです。
コンビニでパッと手に取って買ってくるんでしょうけど、ソーダ味とかが多いですかね」と明かす。燃えるように暑い聖地で熱く戦い、涼しいベンチに戻ってふと手に取るアメ玉。
それがおいしいモノならば、切り替えて次の打席、守備に集中することも容易になる。だからこそ、ささいなことでも重要な任務なのだ。
同じような慣習が、ブルペンでも行われているという。こちらを担当するのは中継ぎ陣で最も若い投手。グラブケースのような大きな入れ物に、盛りだくさんにドッサリ入っているという。
同関係者は「リリーフ陣の中で『ハイチュウ』や『ぷっちょ』がウケたこともあったみたい。その入れ物の中に選手名鑑も入っていたりして、ブルペンで過ごすメンバーには欠かせないものなんです」と振り返る。
ハイチュウといえば-。記者が以前、ソフトバンク担当だったころ、日本球界に復帰した直後だった松坂投手にも聞いたことがある。
「僕がメジャーに行ってからハイチュウがはやりだしましたね。『お前も(メーカーに)知り合いはいないのか?』とか、聞かれました。向こうの選手は大好きです。
ソフトキャンディーはあるんですけど、ハイチュウみたいなのはないので。味の種類がたくさんあるのと、ゴミが出ないのがいいみたい」。
きっと虎でも、マテオ、ドリスといった助っ人リリーバーコンビが喜んで食べているに違いない。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170703/tig17070313250018-n1.html
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170703/tig17070313250018-n2.html



2: 名無しさん@おーぷん 2017/07/03(月)20:35:32 ID:78T
大松「コーヒー飴買っておいたぞ」

4: 名無しさん@おーぷん 2017/07/03(月)20:46:37 ID:ORB
なんやこれ
高校の部活でもこんなことせーへんぞ
まあ若手はアメ玉で追いつかんくらい飯に連れてってもらってるやろけど

5: 名無しさん@おーぷん 2017/07/03(月)20:47:51 ID:kd8
スポーツ選手なら塩飴がええんちゃう
ロッテなら色々豊富そうだな

6: 名無しさん@おーぷん 2017/07/03(月)20:52:23 ID:ORB
>>5
そらもうクイッククエンチよ