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※2chまとめ記事ではなく管理人記事となります。

惜しくもCS1stで敗退してしまい、阪神の2017年シーズンが終了いたしました。
チーム成績とともに今季を振り返っていきたいと思います。


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諸々の成績は昨年よりすべて良化しており、特に投手関連はほぼリーグ1位の成績となり投手力で勝ったチームということがわかります。
野手成績でもリーグ中位の成績となり甲子園という球場を加味すればリーグ内と比較すると優れた成績といえるのではないでしょうか。
一方、守備に関しては指標となる部分は12球団最下位のものが多く守備に泣かされる部分も多くあり来季に向けての課題として取り掛かってもらいたい部分ですね。(もちろんすべての成績を向上させるよう頑張っていただきたいですが)

続いて月間成績を見ていきます。


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月間でみるとやはり8連敗をした6月と勝負所で広島に3連敗等をしてしまった9月の負け越しが悔しいところです。
特に6月は野手陣の不調が響き、月間の打点も他の月の半分になってしまっています。
投手に関しては中継ぎ陣のおかげもあって一年間高い水準の成績を維持できたのではないかと思います。
全体としてみると金本監督が当初の目標としていた、1ヵ月貯金3は6,9月以外は成功しています。
選手個々でみると、昨年頭角を現した選手達の不振がある一方で中堅どころの選手達の活躍、新人の活躍など楽しいシーズンだったのではないでしょうか。
来年は金本政権3年目ということで今季の悔しさをバネに優勝を目指して頑張っていって欲しいですね。



明日以降から選手個々に焦点を当てた今季振り返りをやっていこうと思いますのでよろしくお願いします。