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【wikiより】
2018年、首脳陣が遊撃手への本格復帰構想を立てたが 、(外野手・遊撃手・二塁手としての起用を視野に入れた)「ジョーカー」に相当する扱いで、2年振りに開幕一軍入りを果たした

開幕後は二塁のスタメンや代打を中心に起用されたが、公式戦18試合の出場で打率が.152にとどまるほど振るわず、5月18日付で出場選手登録を抹消された。
故障以外の理由による抹消は、阪神へ移籍した2013年以降のシーズンでは初めてである


同年9月21日に再び登録されたものの
、10月1日に戦力外通告を受けた。

西岡自身は、翌2日に、球団の発表より前に自身の
instagram公式アカウントで通告の事実を公表。

この年限りで阪神を退団するとともに、NPBの他球団で現役生活を続ける意向があることを示した


結局、シーズン最終盤の10月5日に、出場選手登録を抹消。

チームも17年振りのセ・リーグ最下位でシーズンを終えたため、抹消前日(4日)の対ヤクルト戦(甲子園)7回裏の代打出場によって、阪神でのプレーを終えた(結果は空振り三振)


なお、シーズン終了後の11月13日には、
12球団合同トライアウトタマホームスタジアム筑後)へ参加。

フリーバッティング形式で4人の投手と左右2打席ずつで対戦したところ、ロッテ時代のチームメイトだった成瀬善久から右打席で二塁打を放ったものの、4打数1安打2三振という結果にとどまった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B2%A1%E5%89%9B_(%E5%86%85%E9%87%8E%E6%89%8B)



【管理人コメント】
満身創痍で阪神6年目を迎えた西岡選手。

1年目こそベストナインに選ばれるなど活躍しましたが、その後は様々なケガにより満足な成績を残すことができませんでした。

戦力外通告をうけトライアウトを受験していますが契約するという報道はでておりません。

怪我さえなければもっと長くできたとおもいますので残念でなりません。

どの方面へ進むのか定かではありませんが今後の活躍に期待しています。