「4番・大山」の一撃が勝利を確実のものにした。4―0の7回1死一塁だ。フルカウントから又吉の真ん中スライダーを強振し、長い滞空時間を経てバックスクリーン左へ着弾。14号2ランでダメを押した。
「負けたら終わりなので。1点でも多く取らないといけないと思っていました。4点(差)だと満塁ホームランで同点に追い付かれてしまう。5点、6点と取らないといけないと思っていました」
終わってみれば、6―3。この一発がなければ…と思うと価値は高まる。9月12日のヤクルト戦以来11試合ぶりの本塁打。「今まで優しくしてくれたので。恩返しというか、感謝の気持ちがホームランになったかなと思います」とメッセンジャーの引退に花を添える一打でもあった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000051-spnannex-base
「負けたら終わりなので。1点でも多く取らないといけないと思っていました。4点(差)だと満塁ホームランで同点に追い付かれてしまう。5点、6点と取らないといけないと思っていました」
終わってみれば、6―3。この一発がなければ…と思うと価値は高まる。9月12日のヤクルト戦以来11試合ぶりの本塁打。「今まで優しくしてくれたので。恩返しというか、感謝の気持ちがホームランになったかなと思います」とメッセンジャーの引退に花を添える一打でもあった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000051-spnannex-base
【阪神・大山ダメ押し14号2ラン 74日ぶり4番弾で引退メッセに花添えた】の続きを読む