55 陽川 尚将
阪神陽川が初センター先発で１安打、矢野監督も満足
29歳の誕生日だった阪神陽川尚将内野手が、プロ7年目で初の中堅スタメンで奮闘した。左腕大野雄対策で7回先頭で左前打。昨季放った6安打中、3安打が大野雄からだった好相性を発揮した。
前日プロ入り後初めてセンター守備に就いたが、矢野監督は「またいい左ピッチャーということがあれば、こういうオプションもある」と満足そうだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a90c007b8fa4cb9e3432f6c0b201ee3848d55a36
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阪神・陽川、センターの守備につく
阪神・陽川が２軍戦で２ラン １軍から高山、江越、原口も出場
２軍戦に「４番・一塁」でスタメン出場の阪神・陽川が２ランを放った。
初回、２死一塁から先発・漆原が投じた１４６キロの内角直球を捉える。打球は左翼の防球ネットに突き刺さった。
なお、この日は高山、江越、原口も同戦にスタメン出場。実戦機会を求めての出場で親子ゲームとなる模様だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a13b7911b234d0afc4e3cc4ecb6af42059ef14f
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阪神陽川が適時三塁打「アピール」15点差も集中
阪神 陽川が湿りがちな打線に得点をもたらした。無得点で迎えた8回1死一塁で代打登場。
左腕フランスアの直球をとらえ、左中間フェンス直撃の適時三塁打を放った。
15点差がつく中、「そこは関係なくアピールするという気持ちで打席に立ちまし」と集中力を切らさなかった。今季のベンチ入りが25人から26人に拡大されることが決定。それでも「枠が増えたからといってまだまだ安心できない」とし、開幕1軍へ「1試合1試合、出る機会があればしっかり結果を出していきたい」と気合をみなぎらせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc239eed3a2551e08e44e2765d182587d28207af
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