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1: 名無しさん@おーぷん 2015/10/29(木)07:49:07 ID:ag7
阪神・金本知憲監督(47)が28日、甲子園での秋季練習で陽川尚将内野手(24)を初指導した。
ティー打撃の際には自ら素振りを行うなど、腰の回転に修正を施した。監督就任会見で名前を挙げ、期待を寄せる大砲候補。
キャンプでも根気よく指導を行い、猛虎を支える長距離砲に育てていく。

 快音を残した打球は勢いよく伸び、何度もフェンスを越えた。
左翼席中段への着弾もあれば、この日の右打者で唯一、右中間席に叩き込むアーチも披露。
「結構飛ばしとったね」。
金本監督は、そう言って陽川のフリー打撃を振り返ったが、満足はしていない。

 「(今の打ち方では)一定に振るところに(ボールが)来ないと、強い球は打てない。フリーバッティングの球なら、いくらでも打てるけど。フリーバッティングなら高校生でも打つからね。そこで打って満足しても、自己満足にしかならない」

 この日から、フェニックス・リーグ参加メンバーも秋季練習に合流。
金本監督にとって、陽川のバッティングをチェックするのは就任後初めて。飛距離は出ていたが、あくまでフリー打撃でのことだ。
試合の中で、同じバッティングができるかどうかは分からない。
だから、試合で打てるように直していく。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151029-00000014-dal-base

【阪神・金本監督、大砲候補・陽川に初指導!自ら素振りで“鉄学”注入】の続きを読む