阪神熊谷敬宥内野手が殊勲の一時勝ち越し適時打を放った。
延長10回に大山の四球から敵失もからみ1死三塁の絶好機。熊谷が塹江の149キロ直球を中前にはじき返した。「前の回に藤浪さんがいい投球をして、その流れでチャンスもきて。そのチャンスで打てて、すごくうれしかったです。ああいうところでしっかりアピールできて良かったのかなと思います」。10回裏に同点に追いつかれ、なおも2死一、三塁の守備では、菊池涼の三塁カメラ席への打球に身を乗り出して好捕。攻守に存在感を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9686bcbc243894929f26bbac0b8970cd86964e81
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【阪神熊谷「アピールできた」適時打&カメラ席好捕】の続きを読む