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阪神タイガースのスレや面白そうなスレ、その他スポーツのスレをまとめていきます。

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    阪神タイガースのスレや面白そうなスレ、その他スポーツのスレをまとめていきます。

    バスケ

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    1: 名無しさん@恐縮です 2021/04/27(火) 18:17:26.44 ID:CAP_USER9
     NBA東地区全体10位のウィザーズは26日、地元ワシントンDCで西地区全体9位のスパーズに延長の末に143―146(前半62―65、延長10―13)で競り負けて27勝34敗。チーム記録に並ぶ19季ぶりの9連勝を飾ることはできなかった。

     左膝を痛めていたウィザーズの八村塁(23)は5試合ぶりに戦列に復帰。新人だった昨季に並ぶ48試合目の出場を果たし、32分の出場でフィールドゴール(FG)を7本中5本決めて3試合ぶりの2ケタとなる13得点と6リバウンドをマーク。アシスト、スティール、ブロックショットも1つずつ記録したが、接戦をものにすることはできなかった。

     八村にとって実戦は膝を負傷したピストンズ戦以来、9日ぶりで、第1Q1分12秒、フリースローライン付近でジャンプシュートを決め、復帰最初のフィールドゴール(FG)を成功させた。

     第3Qの1分37秒にはスパーズの大黒柱、デマー・デローザン(31)がベースライン際で試みたドライブを阻止。今季5つ目のブロックショットを記録した。さらに3分29秒には正面からインサイドにドライブ。W杯中国大会に米国代表として出場したガードのデリック・ホワイト(26)のマークをものともせずに左手で豪快なダンクを決めた。

     得点部門で1位から2位に順位を下げていたブラドリー・ビール(27)は45得点をマーク。試合のなかったステフィン・カリー(33=31・26)を抜いて31・38で再び1位に返り咲いた。ラッセル・ウエストブルック(32)は22得点、13リバウンド、14シストで今季29回目のトリプルダブルを達成。通算では175回目となり、オスカー・ロバートソン(ロイヤルズほか)が保持しているNBA記録(181)にあと「6」と迫ってきた。

     ただし両選手ともに審判に文句を言ったためにテクニカル・ファウルを1回ずつコールされており、これで与えてしまったフリースローの「2失点」が勝敗と試合の流れに影響を与える結果となった。

     ウィザーズは第4Q序盤で一時9点をリードしたが残り4分28秒に1点差のビハインド。それでも残り3分56秒から延長にかけて勝ち越し3回、同点7回(うち1回は八村の3点シュート)と最後まで食い下がったが、勝利の女神は微笑まなかった。

     スパーズは31勝29敗。八村と終始マッチアップしていたデローザンが41分の出場でフリースローを13本すべて成功させ、37得点を稼いでチームの3連勝に貢献した。

     なおウィザーズは28日に昨季王者のレイカーズと顔を合わせる。


    2021年04月27日 11:03 バスケット
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/04/27/kiji/20210427s00011061241000c.html
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    BOX SCORE
    https://www.espn.com/nba/boxscore/_/gameId/401307722

    【5試合ぶりに復帰!】八村塁がスパーズ戦で13得点・6リバウンド。鋭いドライブからのダンクも披露!|NBAハイライト(2021/4/27)
    https://youtu.be/7GDI3W20lUA
    @YouTubeより

    【【NBA】ウィザーズ延長で惜敗 ビール45得点も9連勝ならず 5試合ぶり復帰の八村塁は31分出場13得点】の続きを読む

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    1: 名無しさん@恐縮です 2021/04/27(火) 18:23:36.38 ID:CAP_USER9
     NBA東地区全体12位のラプターズは26日、準本拠としているフロリダ州タンパでキャバリアーズを112―96(前半49―48)で退けて26勝35敗。この日延長でスパーズに敗れた10位ウィザーズ(27勝34敗)に1ゲーム差と迫った。

     クリス・ブーシェイ(28)、ゲイリー・トレントJR(22)、ポール・ワトソン(26)といったキープレーヤー3人が故障で欠場しているが、パスカル・シアカム(27)が25得点、OG・アヌノビー(23)が20得点と先発陣が奮闘。ベンチから出た新人ガードのマラカイ・フリン(22)も18得点と5アシストを挙げてここ6戦で5勝目をものにした。

     渡辺雄太(26)は第1Qの残り2分36秒からコートに登場。20分の出場でフィールドゴール(FG)を4本すべて決めて9得点と2リバウンドをマークした。第4Qの4分4秒にはフリンのアシストを受けて左コーナーから3点シュートを成功。今季は3点シュートを65本放って27本を決めているが、成功率は前日の40・6%から41・5%に上昇した。

     FGを1試合で4本以上放ったのはグリズリーズ時代を含めて出場75試合で27回目(今季18回目)だが、そのシュートをすべて決めて「成功率100%」で試合終了のブザーを聞いたのはこれが初めて。故障者続出の中でベンチ・プレーヤーとしての役割をきっちりこなした。

     ラプターズ同様に故障者続出のキャバリアーズは21勝40敗。ここ6戦で5敗目を喫した。

     <渡辺の全オフェンス>
     ▼第1Q(出場2分36秒=シュート機会なし)
     ▼第2Q(出場6分3秒=4得点)
    (1)54秒・右サイドからハイポストに上がってパスをもらってジャンプシュート=〇(アシスト・フリン)
    (2)3分20秒=ハイポストでボールをもらってジャンプシュート=〇(アシスト・ベンブリー)
     ▼第3Q(出場3分28秒=シュート機会なし)
     ▼第4Q(出場7分45秒=5得点)
    (3)2分50秒・フリンのドライブに呼応。正面からインサイドにカットしてダンク=〇(アシスト・フリン)
    (4)4分4秒・いったんゴール下にカットしたあと左コーナーにUターンして3点シュート=〇(アシスト・フリン)


    2021年04月27日 11:50 バスケット
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/04/27/kiji/20210427s00011061271000c.html
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    BOX SCORE
    https://www.espn.com/nba/boxscore/_/gameId/401307725

    【豪快ダンクも!】渡邊雄太が4本全てのシュートを決めて9得点を記録|NBAハイライト(2021/4/27)【NBA Rakuten】
    https://youtu.be/ofgCKrsSE9E

    【【NBA】ラプターズの渡邊雄太は20分出場9得点 FG4本全て成功 3P 1/1 チームはキャバリアーズに勝利】の続きを読む

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    1: 風吹けば名無し 2021/04/25(日) 03:59:37.48 ID:YwGRdwEVM
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    【【画像】NBA史上最高身長の選手wwww】の続きを読む

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    1: 名無しさん@恐縮です 2021/04/25(日) 05:32:06.47 ID:CAP_USER9
     NBA東地区全体12位のラプターズは24日、敵地ニューヨークで同4位のニックスと対戦したが、103―120(前半59―64)で敗れて25勝35敗。連勝は4で止まり、プレーオフ進出に可能性を残す下限となっている10位のウィザーズ(26勝33敗)とは、残り13試合となった段階で1・5ゲーム差となった。

     フレッド・バンブリート(27)とOG・アヌノビー(23)が27得点、パスカル・シアカム(26)は26得点をマーク。チームの3点シュートも44本中17本が決まっていたが、カイル・ラウリー(35)は放った7本の3点シュートをすべて失敗して4得点に終わった。

     2―WAY契約から本契約に切り替わっての2戦目の渡辺雄太(26)は第1Qの8分42秒からコートに登場。前半にシュート機会はなく、第3Qの残り1分14秒にランニング・ステップからペイント内でこの日最初のシュートを放ったがリングに嫌われた。

     それでも第4Qの2分1秒にラウリーのアシストを受けて正面やや右から今季26本目の3点シュートを成功。今季の成功率は前日までの39・7%から40・6%に上昇した。

     結局、渡辺はすべてのクオーターでプレータイムを与えられ14分の出場でフィールドゴール(FG)の成功は3本中1本。3点シュートの成功は5試合連続となったが、出場時間帯のチームスコアは「マイナス22」だった。

     ニックスは8季ぶりの9連勝(2013年3月18日~4月9日に13連勝)を飾って34勝27敗。このカードは今季2勝1敗でホームでは21勝10敗となった。リーグ3位の成功率(38・3%)を記録している3点シュートはこの日も好調。31得点と10リバウンドをマークしたジュリアス・ランドル(26)は7本中5本を成功させ、チームの成功率は51・6%(31本中16本)に達した。2季目のRJ・バレット(20)も25得点を記録。ベンチから出たデリック・ローズ(32)も33分で19得点と7アシスト、2スティールをマークした。

     なおラプターズは26日に準本拠地としているフロリダ州タンパでキャバリアーズ(21勝38敗)と顔を合わせる。

     <渡辺の全オフェンス>
     ▼第1Q(出場3分18秒=シュート機会なし)
     ▼第2Q(出場5分0秒=シュート機会なし)
     ▼第3Q(出場2分58秒=無得点)
    (1)10分46秒・ペイント内でランニング・ステップからのジャンプシュート=×
     ▼第4Q(出場3分8秒=3得点)
    (2)40秒・右ベースライン際からのドライブでレイアップ=×
    (3)2分1秒・右サイドから正面にシフトして3点シュート=〇(アシスト・ラウリー)

    2021年04月25日 04:42バスケット
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/04/24/kiji/20210425s00011061215000c.html
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    BOX SCORE
    https://www.espn.com/nba/boxscore/_/gameId/401307704

    【【NBA】ラプターズの連勝が4でストップ NYでニックスに敗れる 渡邊雄太は3得点】の続きを読む

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    1: 名無しさん@恐縮です 2021/04/21(水) 18:12:04.19 ID:CAP_USER9
    Written By 杉浦大介 Daisuke Sugiura @daisukesugiura
    https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/daisuke-sugiura-column-109-yuta-watanabe-signed-a-standard-nba-contract-with-raptors/qogeksc298tu1rwuoas2ug99v
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    日本のNBAファンを歓喜させるニュースはアメリカ東部時間4月19日朝7時半頃、日本時間で同日夜8時半頃に届いた。『ニューヨーク・タイムズ』のマーク・スタイン記者によると、日本のプライムタイムに合わせての発表だったのだという。こんな配慮からも、渡邊雄太がやり遂げたことの意味の大きさが伝わってくる。

    この日、トロント・ラプターズは2ウェイ契約選手だった渡邊と新たに本契約(通常NBA契約)を結んだことを発表した。渡邊にとって、メンフィス・グリズリーズの2ウェイ契約選手だった2シーズン前からの“悲願”がついに成就されたのだ。

    「努力し続けたかいがありました!更に上を名指して(※目指して)もっともっと頑張ります!今後も応援よろしくお願いします!」(原文ママ)

    この朗報が明らかになったあと、渡邊もツイッター上で非常に素直な形でその喜びを表現していた。夢を叶えた男のメッセージは非常にシンプルではあったが、それゆえに深い実感がこもっているようにも感じられた。

    「Earned, not given」(与えられたのではなく勝ち取ったもの)

    ラプターズの公式ツイッターは渡邊との本契約直後、渡邊が契約書にサインする写真とともにそんなフレーズを記していた。これまでの背番号18の足跡を振り返れば、そういった形容に誰もが納得することだろう。

    トレーニングキャンプにはエグジビット10契約という無保証の立場で参加した渡邊は、キャンプ、プレシーズンと好プレイを継続。昨年12月20日には基本はNBA Gリーグ所属でも試合数限定でNBA戦に出場できる2ウェイ契約を締結した。

    開幕後も豊富な運動量とハッスル、ディフェンス力を評価され、1月24日から7試合連続で10分以上のプレイタイムを獲得するなど、徐々に評価を上げていった。

    ■「いつでもダメになれば次はない」

    充実したシーズンの中でも、厳しい時期がなかったわけではない。

    八村塁との直接対決が注目された2月10日のワシントン・ウィザーズ戦の直前に左足首の捻挫で離脱すると、ケガの影響とオフェンスの停滞で一時はプレイタイムを失いかけた。3月の全14戦中、渡邊がプレイしたのは8戦のみ。特に19日のユタ・ジャズ戦から6試合中5戦で不出場に終わり、3月中は10分以上プレイしたゲームは2戦だけだった。

    しかし、こんな苦境下でも焦らず、慌てず、適応を進め、徐々に積極性を取り戻した渡邊は4月に入って再上昇する。10日のクリーブランド・キャバリアーズ戦では14得点、16日のオーランド・マジック戦では21得点と1週間弱の間にキャリアハイの得点を2度も更新。18日のオクラホマシティ・サンダー戦では3試合連続の二桁得点で勝利に貢献するなど、欠場者の多いチーム内で主力の役割を果たすようになった。

    「プレッシャーがないといったら完全に嘘になります。こういう世界なんで、いつでもダメになれば次はないですし、本当に毎試合毎試合、今日が最後っていう気持ちで試合に臨むようにはしています。ただ、今はそんなプレッシャーも楽しめるぐらいの余裕がいい意味でできてきているんじゃないかと思います」。

    16日のマジック戦後、そう述べた渡邊の表情には、ついにNBAでも自信を得た手応えが感じられた。ネット上などでの反応を見る限り、地元メディアにも実力を認められ、ラプターズのファン・フェイバリットになった感もある。それほどの活躍の後だったから、本契約という今回のニュースはインパクトの大きいものではあっても、もう誰にとっても驚きではなかったのだ。

    今季は39試合に出場し、平均4.0得点(フィールドゴール成功率44.8%、3ポイントショット成功率は40.0%)、3.3リバウンド。実際の貢献度はこれらの数字が示す以上で、おかげで2シーズン前に初優勝を遂げ、昨季まで7年連続プレイオフ進出を続けてきた強豪に力を認められるに至った。

    無保証だった開幕前、一時的に役割を失いかけたシーズン中と、2度の苦境を乗り切り、その度に這い上がった上での成功には大きな価値がある。このスリリングな道のりはこれからいつまでも語り継がれ、日本バスケットボール史に刻まれていくに違いない。

    【【NBA】渡邊雄太が苦境を乗り切って勝ち獲ったNBA本契約の大きな価値】の続きを読む


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