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阪神タイガースのスレや面白そうなスレ、その他スポーツのスレをまとめていきます。

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    阪神タイガースのスレや面白そうなスレ、その他スポーツのスレをまとめていきます。

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    1: 名無しさん@恐縮です 2021/03/01(月) 19:42:32.21 ID:CAP_USER9
     NBA東地区全体12位のウィザーズは28日、敵地ボストン(マサチューセッツ州)で同6位のセルティクスと対戦したが、110―111(前半55―60)で敗れて13勝19敗。第3Qまで最大11点差をつけられて一度もリードを奪えなかった試合を第4Qに入って「同点1回+逆転7回」というシーソーゲームに持ち込み、残り2分56秒で8点のリードを奪ったが持ちこたえきれなかった。

     ブラドリー・ビール(27)は46得点を稼いだものの、110―109で迎えた残り12秒、スローインから自陣でボールをもらった際にダブルチームにあって転倒してベースラインを踏む痛恨のバイオレーション。ボールをフロントコートに運んでいれば勝てた試合だったが、このターンオーバー直後にセルティクスのジェイソン・テータム(22)にしぶとくゴール下でシュートを決められて試合をひっくり返された。残り4・7秒からのプレーでビールは2人に囲まれながらも右のコーナーからシュートを放ったがリングに嫌われて試合終了。せっかく土壇場で逆転したものの、最後はセルティクスの粘りに屈する形となった。

     最後のスローイン時の各選手のコート上の「配置」にも疑問が残った試合。ビールは自陣ペイント内でウエストブルックからのスローインをもらったがダブルチームにあって動き出したのが通称「コフィン(棺桶)コーナー」とも呼ばれているコーナーサイド。これはダブルチームをする側にとっては「罠」を仕掛ける最適のエリアで、オフェンス側はそこに進路を向ける前に誰かがボールを受け取るべきだった。ウィザーズはビールへの期待と負担が大きいチームゆえに大黒柱にすべてを任せたい気持ちは理解できるが、ウエストブルックのスローイン時、コートにいたブルック・ロペス(32)とイサック・ボンガ(21)はスローワーに対して背中を見せており、残り1分6秒からコートに戻ったラウル・ネト(28)は「ボール運び」という重要な役目があるにもかかわらず、右のサイドライン際にいてボールを受け取りにいく仕草を見せなかったためにビールにとっての「DECOY(デコイ=おとり)」にはなっていなかった。

     ウィザーズは立ち上がりで精彩を欠き、フィールドゴール(FG)を出だしから連続8本失敗。初めてのFG成功はダビス・バターンズ(28)が6分19秒に決めた3点シュートだった。それでも後半に追い上げて勝機をつかんだだけに惜しまれる敗戦となった。

     2試合連続でトリプルダブルを達成していたラッセル・ウエストブルック(32)は24得点、11リバウンド、4アシスト、バターンズは5本の3点シュートなどで20得点をマーク。しかし今季25試合目の出場となった八村塁(23)のFG成功は5本中1本のみで今季自己最少の2得点に終わった。

     八村は第2Qには球宴出場のジェイソン・テータム(22)とトップの位置でマッチアップしたが、ロングストライドを駆使したテータムに振り切られて右手でダンクをたたき込まれ、第3Qではせっかくスティールしながらダブルドリブルでバイオレーションをコールされるなど、流れに乗り切れない一戦。後半に入ってスコット・ブルックス監督(55)は“テータム・ストッパー”にイサック・ボンガ(21)を起用し、大詰めの第4Qに八村がコートにいたのは残り12・4秒からだけだった。

     セルティクスは17勝17敗で再び勝率は5割に復帰。テータムとともに球宴のリザーブメンバーに選出されたジェイレン・ブラウン(24)が左膝を痛めて欠場したが、テータムが31得点を記録してチームを引っ張った。テータムは残り1分33秒からは1人で8得点を個人技だけでマーク。ウィザーズのスローインの際にはビールをマークしてミスを誘発させた。

     <八村の全オフェンス>
     ▼第1Q(出場7分20秒=無得点、シュート機会なし)
     ▼第2Q(出場8分37秒=2得点)
    (1)4分52秒・ペイント内でターンアラウンドからジャンプシュート=〇
    (2)6分48秒・リバウンドをキープして1人でボールを運び、正面からタイスをかわして左手でレイアップ=×
     ▼第3Q(出場8分59秒=無得点)
    (3)1分0秒・左サイドからフェイクを入れたあとジャンプシュート=×
    (4)2分8秒・スティールからワンマン速攻。タイスをかわしてレイアップ=×
    (5)3分3秒・左サイドから3点シュート=×
     ▼第4Q(出場12・4秒=無得点、シュート機会なし)


    2021年03月01日 11:59 バスケット
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/03/01/kiji/20210301s00011061244000c.html
    no title


    BOX SCORE
    https://www.espn.com/nba/game?gameId=401267684

    https://youtu.be/3pJwouO8gn8

    【【NBA】ウィザーズ痛恨の黒星 ビール46得点も土壇場でターンオーバー 八村塁は今季最少の2得点】の続きを読む

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    1: 名無しさん@恐縮です 2021/02/28(日) 12:08:00.43 ID:CAP_USER9
     NBA東地区全体12位のウィザーズは27日、地元ワシントンDCでリーグ全体最下位のティンバーウルブスを128―112(前半54―52)で下して13勝18敗。このカードは今季2戦2勝としてここ8戦では7勝目を挙げ、今季のプレーオフ進出に可能性を残す「下限」となる東地区全体10位のホーネッツまで1・5ゲーム差に詰め寄ってきた。

     NBA東地区全体12位のウィザーズは27日、地元ワシントンDCでリーグ全体最下位のティンバーウルブスを128―112(前半54―52)で下して13勝18敗。このカードは今季2戦2勝としてここ8戦では7勝目を挙げ、今季のプレーオフ進出に可能性を残す「下限」となる東地区全体10位のホーネッツまで1・5ゲーム差に詰め寄ってきた。

     ウィザーズは第1Q途中で8点を追う展開となったがその後はリズムを取り戻し、第3Qは44―29。得点部門でリーグ1位(32・8)のブラドリー・ビール(27)が34得点をマークしてチームをけん引し、ラッセル・ウエストブルック(32)は19得点、14リバウンド、12アシストで2試合連続、今季10回目のトリプルダブルを達成した。

     八村塁(23)は第2Qの6分56秒、ドラフト全体トップで指名されたアンソニー・エドワーズ(19)のドライブをディフェンスした際に3反則目をコールされていったんベンチへ。ファウルトラブルが影響して出場時間は26分(今季平均は30・6分)にとどまった。フィールドゴール(FG)の成功は9本中3本(3点シュートは3本すべて失敗)。結局6得点、6リバウンド、2アシストという内容で、自身最長となっていた2ケタ得点の連続記録は10試合でストップした。

     ティンバーウルブスはセンターのカールアンソニー・タウンズ(25)が23得点、11リバウンドをマークしたものの今季2度目の7連敗で7勝27敗。ラプターズのアシスタントコーチから、シーズン途中で指揮官に抜てきされたクリス・フィンチ監督代行(51)は3戦目も監督としての初勝利に届かなかった。

     なおウィザーズは28日、敵地ボストン(マサチューセッツ)でセルティクス(16勝17敗)と顔を合わせる。

     <八村の全オフェンス>
     ▼第1Q(出場7分12秒=4得点)
    (1)1分1秒・ゴール下でバンダービルトをかわして左手でフック=〇(アシスト・ウエストブルック)
    (2)1分34秒・トップにいたビールの「縦パス」からゴール下で新人エドワーズをかわしてシュート=〇(アシスト・ビール)
    (3)5分39秒・左サイドからプルアップで3点シュート=×
    (4)6分37秒・右サイドからドライブしたがゴール下にいたバンダービルトへのチャージングをコールされる=×
    (5)6分37秒・ペイント内でフェードアウェーでジャンプシュート=×
     ▼第2Q(出場2分57秒=無得点)
    (6)4分47秒・ペイント内で左手でレイアップもタウンズにブロックされる=×
     ▼第3Q(出場12分=2得点)
    (7)1分2秒・左サイドから3点シュート=×
    (8)9分49秒・ウエストブルックのスティールからゴール下で右手でダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
     ▼第4Q(出場4分4秒=無得点)
    (9)3分3秒・左サイドから3点シュート=×


    2021年02月28日 11:31バスケット
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/28/kiji/20210228s00011061230000c.html
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    BOX SCORE
    https://www.espn.com/nba/boxscore?gameId=401267677

    【【NBA】ウィザーズがティンバーウルブに勝利 八村塁は6得点6リバウンド 11試合連続の2ケタ得点ならず】の続きを読む

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    1: どうですか解説の名無しさん 2021/02/27(土) 15:18:58.22 ID:CAP_USER9
    2021年02月27日 12:02 バスケット
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/27/kiji/20210227s00011061216000c.html
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     NBAのラプターズを率いているニック・ナース監督(53)と5人のアシスタントコーチ(AC)、さらに今季20・1得点を挙げていた主力フォワードのパスカル・シアカム(26)が26日、新型コロナウイルス感染防止規定(プロトコル)の対象(濃厚接触の確認作業を含む)となり、準本拠としているフロリダ州タンパで行われたこの日のロケッツ戦で戦列を離脱。ACの1人だったクリス・フィンチ氏(51)は22日にティンバーウルブスの新監督となって移籍していたために、今回のプロトコルの対象にならなかったスペイン代表監督の経験があるイタリア出身のセルジオ・スカリオーロAC(59)が監督代行として指揮を執った。

     試合は121―111(前半67―59)でロケッツを下して17勝17敗。ラプターズハ3試合ぶりの白星で勝率を再び5割に戻した。先発したノーマン・パウエル(27)が30得点、フレッド・バンブリート(26)が25得点をマーク。カイル・ラウリー(34)は20得点、11リバウンド、10アシストで今季2回目(通算18回目、ラプターズでは16回目)のトリプルダブルを達成するなど、ナース監督不在の中で先発のガード陣がチームを引っ張った。

     ここ3試合出番のなかった渡辺雄太(26)は第1Qの7分42秒から、ガードのテレンス・デービス(23)とともに「7人目と8人目の選手」としてコートに登場。このクオーターで正面と右のコーナーから2本の3点シュートを放ったがいずれもリングに嫌われた。

     第3Qも6分59秒からプレーしたが、その1分9秒後に左のコーナーから試みた3点シュートは失敗。しかしこのクオーターの残り1分25秒、バックコートから1人でボールを持ち込んだあと、ユーロステップでのドライブから左手でレイアップを決めて出場6試合ぶりに得点を記録した。

     第4Qの3分57秒には左サイドでプルアップからのバンクショットを決めて4得点目。結局、渡辺は17分出場してフールドゴール(FG)の成功は6本中2本で、4リバウンドと1アシストも記録した。出場時間帯のチームスコアは「マイナス5点」だった。

     ラプターズの本来の本拠地はカナダのトロントだが、米国への移動では自主検疫が必要となっているために今季は終了まではタンパが準本拠地。しかしフロリダ州での新型コロナウイルスの26日の新規感染者は5922人(死者146人)で、ワクチン接種が進んでいるにもかかわらず、2月に入って5000人以下だったのはまだ2回しかなく“下げ止まり”の状態が続いていた。

     なおラプターズは「球宴ブレーク」の前にあと3試合を残している。

     ロケッツは11勝20敗。ペイサーズから移籍してきたビクター・オラディーポ(28)が27得点、ジョン・ウォール(30)が21得点と12アシストを挙げ、第3Q途中での23点差を第4Qの終盤に6点差まで詰め寄ったが、結局10連敗を喫した。

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    1: 名無しさん@恐縮です 2021/02/26(金) 18:36:04.20 ID:CAP_USER9
     NBAウィザーズは25日、敵地デンバー(コロラド州)で西地区全体7位のナゲッツと対戦。ワシントンDCで行われた17日のこのカードでは130―128で勝利を収めていたが、この日も112―110(前半56―54)で競り勝って(12勝18敗)8季ぶりにロード4連戦を3勝1敗で締めくくった。(2017年3月にはロード5連戦で4勝1敗)。

     ブラドリー・ビール(27)は33得点、ラッセル・ウエストブルック(32)は16得点、10リバウンド、10アシストで今季9回目(通算155回目)のトリプルダブルを達成。第3Q終了時点では88―88の同点で、第4Qでは同点7回、勝ち越し2回というシーソーゲームだったが、ウィザーズはこのクオーターを24―22で競り勝って敵地で貴重な白星をものにした。

     17日の試合で3点シュートを11本中9本決めて自己最多の35得点を稼いだダビス・バターンズ(28)は膝を痛めて欠場。しかし今季23試合目の先発出場となった八村塁(23)が奮起し、37分出場して、フィールドゴール(FG)を16本中9本(うち3点シュートは4本中1本)成功させ、ダンク4発などで20得点と5リバウンド、2アシストをマーク。昨季9試合で止まっていた2ケタ得点の連続記録を10試合に伸ばし、20得点以上は2月2日のトレイルブレイザーズ戦(24得点)を含めて今季2回目(昨季は出場48試合で10回)となった。またベンチから出たブラジル出身のガード、ラウル・ネト(28)も28分で15得点、4アシスト、5スティールと奮闘。チーム一丸となった戦いで強敵を敵地でなぎ倒した。

     八村はスロベニア出身のフォワード、ブラッコ・チャンチャー(23=203センチ)とマッチアップした第1Qの8分すぎには、シュート・フェイクをかけたあとレッグスルー・ドリブルからインサイドに走り込んで右手でレイアップを決めるなど、ダンク以外でもこれまで見られなかった積極的なオフェンスも見せた。

     ナゲッツは17勝15敗。今季のMVP候補に挙げられているセンターのニコラ・ヨキッチ(26)が24得点、11リバウンド、7アシスト、19日のキャバリアーズ戦でフリースローを1本も放つことなく50得点を記録したガードのジャマール・マーリー(24)も6本の3点シュートなどで34得点を稼いだが、最後はウィザーズの粘り強いディフェンスに屈する形となった。

     <八村の全オフェンス>
     ▼第1Q(出場10分30秒=8得点)
    (1)3分7秒・ゴール下でシュートに持ち込むもポーターJRにブロックされる=×
    (2)3分45秒・ゴール下でシュートに持ち込むもマーリーにブロックされる=×
    (3)5分55秒・ウエストブルックのパスに合わせてアリウープから両手でダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
    (4)7分38秒・速攻から右サイドを走り込んでレイアップ=〇(アシスト・ビール)
    (5)8分15秒・右サイドからシュート・フェイクのあとレッグスルー・ドリブルからドライブして右手でレイアップ=〇
    (6)8分45秒・右サイドからインサイド。ステップバックからジャンプシュート=〇
    (7)9分30秒・左サイドからプルアップでジャンプシュート=×
     ▼第2Q(出場7分38秒=1得点)
    (8)6分59秒・右サイドからドライブしたがヨキッチにブロックされる=×
    *8分27秒・フリースロー2本=〇×
     ▼第3Q(出場12分=11得点)
    (9)2分45秒・右コーナーから3点シュート=×
    (10)4分2秒・左コーナーから3点シュート=〇(アシスト・マシューズ)
    (11)4分41秒・ビールのスティールに呼応して速攻に参加。左サイドからダンク=〇(アシスト・ビール)
    (12)6分21秒・右ベースライン際からゴール下に飛び込み左手でダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
    (13)9分37秒・ネトのこの日5つ目のスティールから速攻。左サイドを疾走して両手でダンク=〇(アシスト・ウエストブルック)
    (14)10分17秒・正面からプルアップでジャンプシュート=〇
    (15)10分57秒・正面やや右から3点シュート=×
     ▼第4Q(出場9分5秒=無得点)
    (16)5分58秒・正面からペイント内でヨキッチの前でフローター=×


    2021年02月26日 13:32 バスケット
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/26/kiji/20210226s00011061316000c.html
    no title


    BOX SCORE
    https://www.espn.com/nba/boxscore?gameId=401267662

    Highlights: Rui Hachimura scores 20 in win over Nuggets - 2/25/21
    https://youtu.be/TV3xQJ57kgU

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    1: 風吹けば名無し 2021/02/25(木) 09:43:22.55 ID:EofWz0Ed0
    東カンファレンス
    スターター
    ケビン・デュラント(11回目/ネッツ)
    ヤニス・アデトクンボ(5回目/バックス)
    ジョエル・エンビード(4回目/セブンティシクサーズ)
    ブラッドリー・ビール(3回目/ウィザーズ)
    カイリー・アービング(7回目/ネッツ)

    リザーブ
    ジェームズ・ハーデン(9回目/ネッツ)
    ジェイレン・ブラウン(1回目/セルティックス)
    ベン・シモンズ(3回目/セブンティシクサーズ)
    ザック・ラビーン(1回目/ブルズ)
    ジェイソン・テイタム(2回目/セルティックス)
    ニコラ・ブーチェビッチ(2回目/マジック)
    ジュリアス・ランドル(1回目/ニックス)

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