阪神のカイル・ケラー投手(29)が来季の戦力構想に入っていることが9月30日、分かった。来日1年目の今季は33試合に救援登板して3勝2敗3セーブ。開幕直後の2戦連続セーブ機会失敗から立ち直り、6月以降は安定した投球を披露。すでに次期監督には岡田彰布氏(64=野球評論家)の就任が内定。新政権での飛躍も期待される。自力でのクライマックスシリーズ(CS)の可能性が復活したチームはこの日、甲子園球場で全体練習をし、今季最終戦となる2日のヤクルト戦(甲子園)に備えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36d39ba39dd647b092848a3b7c1bb290d602c847
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【阪神・ケラー、来季残留濃厚 高い奪三振率12・66を評価 開幕直後は不振で守護神失格も6月以降は安定】の続きを読む